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2014年11月05日
17ポンドなので2,000円程度かと思っていましたが、購入後に計算すると3,000円でした。う〜ん、円安でですねぇ。
パワーパックを購入した理由は、クリップボード機能を使いたかったからです。以前は定番のClipMenuを愛用していたのですが、Javaアプリに対して不安定な動作を見せるので代替アプリを探していました。
Javaアプリといっても,PHPStormやEclpseのようなIDEだけなので、普通に使うにはClipMenuで十分です。
次にCopyLessというアプリを使い始めました。これはJavaアプリに対しても問題なくペーストできました。
しばらくはCopyLessを使っていたのですが、どうにもUIが残念な感じで少しずつストレスとなり使用を断念しました。
色々探してみましたが、とりあえず以前から気になっていたAlfredのパワーパックを購入することになったのです。
早速使ってみると、Javaアプリにも安定してペーストできるようなので問題なさそうです。
利用しているMacのIPアドレスを取得するワークフローを作成してみます。192.168.〜のようなローカルアドレスではなく、WANのアドレス(グローバルIP)を取得します。アドレス取得にはAppleScriptとShell Scriptを使用します。
詳しくはを確認してください。
WanIP() display notification "Your IP Address is " & result on WanIP() set WIP to missing value set siteList to {"http://checkip.dyndns.org/", "http://whatismyip.com", "http://www.whatismyipaddress.com", "http://ipid.shat.net/", "http://www.edpsciences.comhtbin/ipaddress", "http://www.showmyip.com/"} repeat with thissite in siteList try set WIP to item 1 of paragraphs of (do shell script "curl " & thissite & " | tr -cs '[0-9\.]' '\012' | awk -F'.' 'NF==4 && $1>0 && $1<256 && $2<256 && $3<256 && $4<256 && !/\.\./'") if WIP is not missing value then exit repeat end try end repeat return WIP end WanIP
上記のスクリプトをAppleScriptエディタでアプリケーションとして保存します。作成されたファイルをAlfredが認識できるディレクトリに置くだけで、呼び出すことができます。